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三食玄米のお勧め

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10-09-01先日、大阪にて免疫学者の安保先生と対談する機会があり、玄米食についてお話を伺いました。 安保先生は相変わらずとてもパワフルで、以前にも増してスリムな体型でしたので、食事の内容をお聞きしたところ、基本は3食玄米を召し上がっておられるとのことでした。
先生は、「玄米食を本当にしているかどうかは、その人の体型と顔色を見ればすぐわかるよ!」と、おっしゃっていました。 また、「一週間でいいから、朝・昼・晩の3食とも主食を玄米にしてごらん♪体にどんな変化が現れるか楽しみにするといいよ!」ともおっしゃいました。
私は、お昼を玄米のおにぎりにしていましたが、それもあまり徹底せず、蕎麦の日もありますし、要するに中途半端な玄米食だったので、体にあまり変化を感じることができなかったため、これを機会に朝昼晩と玄米にすることに決めました。 まず、一週間続けたところ、
1,食後に指先までポカポカと血が流れている感覚がわかり、食事の度に、じわっと汗をかくようになった!
2,とても気持ちの良い便がスッキリと排泄され、一日3~4回便が出て残便感がなく、便が臭わない
3,お腹がしょっちゅう張って気分が塞がっていたのがなくなりガスも減ってお腹がへこんでいる そして一ヶ月経ち、自分の顔を鏡で見て驚きました。右目の回りは、運転による日焼けでたくさんのシミとソバカスができており、とても目立つ大きなシミがありましたが、よく見ないとわからないほど薄くなっています。また、夏は紫外線による日焼け炎症、黒ずみが激しく、指先や関節の部分が黒ずんでくるのが悩みでしたのに、ほとんど日焼けをしなくなり肌に透明感が出てきたため、改めて玄米の解毒排泄力と抗酸化力に驚きました。
炊きたて玄米はおにぎりでいただき、冷蔵庫に保存したものは玄米雑炊や玄米チャーハンにして楽しんでいます。冷たい麺類で胃腸を冷やさないせいもあり、今年の夏は暑さにめげず快調ですヨ♪

(薬剤師、薬食同源アドバイザー 高田理恵/絵:吉田たつちか) 2010-09

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