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世界の長寿者の日常食は?

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16-09-03 とうもろこしのお粥、ご飯、高菜漬け、さといも、さつまいも、かぼちゃ、蓮根、こまつな、なす、人参、さやえんどう、へちま、ヒシの実、枝豆、落花生、ピーナツ、ひまわりの種等・・・穀物中心の食事に、肉や魚が少しあるかないか・・・という程度。
特に、肉よりも魚をとる頻度が多い人たちは、若々しい頭脳を持続しているとのこと。

★元気な百歳超えの人々の声
*面倒なことを考えない、体を動かし汗をかく、草刈りや手仕事が好き・・・102歳
*家族と一緒に過ごす・・・107歳
*余計なことを考えない、散歩は日課、足湯の習慣・・・100歳
*腹8分を守る、物事を細かく考えない、何でも楽しく考える、裁縫がすき、孫やひ孫に逢うのが楽しみ・・・100歳
*楽天的、トランプが好き・・・103歳
*楽天的でよく笑う、刺繍、お勝手、手仕事が好き・・・100歳
*怒らない、面白いことを見つけるのが好き・・・104歳

★百寿者に学ぶ、長寿の心得10
1,少食長寿・・・日々少食腹7分
2,身土不二・・・生まれ育った土地の食べ物をいただく
3,一物全体・・・ムダなく食べる
4,穀物果食・・・穀物野菜中心に、魚少量、肉極少量
5,楽天多笑・・・クヨクヨ悩まず良く笑う
6,家族団欒・・・大家族で役割もって過ごす
7,多動好働・・・畑仕事、手仕事等、体をよく動かす
8,頭脳刺激・・・好奇心を失わない
9.早寝早起・・・日の出とともに起き、日の入
りで休む
10,感謝知足・・・日々の生活に満足し、羨む、恨むなどの感情なしご参考くださいね♪
(薬剤師、薬食同源アドバイザー 高田理恵)2016-09/絵:そねたあゆみ

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