おもしろコラム通信 2月号 2005.2.13  No.010

 

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バレンタインデー

 2月14日は、女性が好きな男性にチョコレートを贈る『バレンタインデー』。

この『バレンタインデー』のルートは、約二千年前のローマにあります。

西暦三世紀のローマでは、強兵政策の一環として結婚を禁止していました。結婚をしてしまうと、愛する妻や子供の元を離れたくない、戦争へ行きたくないと思ってしまうからです。しかし、強い愛で結ばれた恋人たちを夫婦にしてあげたいと、教会で結婚式を執り行っていた司祭がいました。この司祭の名前はバレンタインといいました。

当時のローマは、ローマ教が主流。キリスト教は禁じられていました。バレンタイン司祭が結婚を、しかもキリスト教式で執り行っていたことは皇帝の大きな怒りをかい、西暦270年2月14日にバレンタイン司祭は処刑されてしまったのです。

時は流れ、西暦五世紀にローマで始まった「2月14日のフェスティバル」の守護聖人として、神の教えに忠実であったバレンタインが祭られるようになりました。そして、その祭りは少しずつ形を変え、2月14日は恋人や家族、愛する者同士が手紙や贈り物を贈りあう『聖バレンタイン』の日として定着するようになったのです。

バレンタイン司祭は処刑前、彼が神に祈りをささげたことにより奇跡的に視力を回復することが出来た女性に、手紙を渡したとされています。手紙の終わりは『あなたのバレンタインより』で終わっていたそうです。この言い回しは、現在もバレンタインのカードなどに使われています。

ちなみに、女性が男性に告白する、チョコレートを贈る、というのは日本だけ。韓国も女性が男性に告白する日となっていますが、欧米では家族、友達、クラスメートや恋人同士の間でカードや花束を交換する日となっています。

死ぬ間際まで神の愛を語り続けたバレンタイン司祭。彼が教えてくれた『愛する』ことの大切さを思いながら、今年のバレンタインを過ごしてみてはいかがでしょうか?

(JULIE)

 

冬の午後はなぜ曇る?

 

最近めっきり冬めいてきましたね。今回は、主に太平洋側の冬のお天気について書きます。

 一般に、「西高東低の冬型気圧配置」と呼ばれるとき、日本海側ではおおむね曇や雨または雪になりますが、それとは逆に、太平洋側ではカラっと晴れた好天に恵まれます。(関東平野にいわゆる「からっ風」が吹くのもこの気圧配置のときです)

 太平洋側の朝は、「放射冷却」といって、夜陽射しがないあいだに地面の熱が大気中に逃げて、強く冷え込みます。この現象の影響は、風が弱くよく晴れた夜間ほど強くなります。(霧の原因にもなります)

 やがて、日の出を迎え次第に地面が暖まってきます。しかし、風もなくおだやかな日でも、正午を過ぎたあたりから、曇る日が多いと思います。これは、地表付近にあった空気が日射によって暖められて、暖かくなった空気は軽くなって上昇し、上昇すれば今度はまた冷めたくなります。すると、もともと含まれていた水蒸気は水滴となり、上空で雲ができるというしくみです。(条件によっては、その雲が雨を降らせたり、雪を降らせることもあります)

 また、冬の太平洋側で、もう一つ忘れてはいけない大切な現象があります。それは「南岸低気圧」と呼ばれるもので、日本の南海上を低気圧が発達しながら東進する場合のことです。

 このとき太平洋側の各地には、冷たくて乾いた空気が入り込み、雪になることがあります。一般的には、低気圧の中心が、「八丈島の南を通れば関東地方は雪」と言われています。関東地方では、もともとあまり雪が降らないため、雪の対策が、日本海側ほど十分とはいえません。少しの雪でも大パニックになることもありますので、決して油断はできません。

 

 まだまだ寒い日は続きますが、春はもうすぐです! 負けずに頑張りましょう!!

 (気象予報士 チャーリー) 

 

 

栄養過多と、栄養失調

現代は、飽食の時代と言われており、スーパー、コンビニに行けば、調理をしなくてもすぐに口に入る食品が所狭しと売られています。また、デザートやお菓子類もいかにも美味しそうで、あれもこれもと欲しくなってしまいます。

この飽食の時代の現代人の体には、栄養過多と、栄養失調が同時に存在していると言われています。

栄養過多としては、脂肪、動物性タンパク、高カロリー(糖分)

栄養不足が、繊維質、ビタミン、ミネラル、酵素。私達が美味しいといって食しているものの殆どが、アブラと砂糖の塊です。

そしてまた、現代人は、毎日大量の添加物をとっています。

輸入小麦から作られたパン、大豆から作られる味噌、醤油などにも添加物が含まれており、特別に加工食品やインスタント食品ばかりを口にしなくても、知らず知らずのうちに、いやおうなく添加物を口にしており、これらのものを拒否することは不可能ですので、こうなったら身体に蓄積しないよう、いかにして解毒排泄するかが、重要なキーポイントになります。

従いましてポイントは、

1、食物繊維、ビタミン、ミネラル、酵素などの食品をとって、解毒、代謝、排泄を高めること

2、体に良いと言われる食品を腹6〜8分目に摂る(食べ過ぎない)の2点になります。

これらの条件を満たすものに玄米や、胚芽米、分つき米と味噌汁を中心とした、和食メニューがあげられます。

これらのお米は、白米に比べ、ビタミン、ミネラル、繊維質をたくさん含んでいるため、腸管の大掃除をしてくれ、血液を浄化してくれます。

今まで、コンビニ弁当や、インスタント食品ばかりを食べていた人は、少しでも家でのご飯の回数を増やすこと、外食をせざるを得ない人は、和食メニューの定食などを選ばれることからはじめても良いと思います。

(薬剤師、薬食同源アドバイザー  高田理恵)

 

寒い冬こそハーブでアロマ

 

 2月、寒さも本格的になってきました。受験のシーズンもたけなわです。ハーブオイルを上手に使って、冬を乗り切りましょう。いうまでもなく、ハーブには色々な種類があり、人によって好みもいろいろですが、それぞれに効能が違うので、主なものだけでも知っておく便利です。

 風邪や疲労で、就寝前に気分を落ち着けたいときは、ラベンダーや、グレープルーツがお勧めです。 反対に、受験や仕事のために集中力を高めたい時、精神的ストレスの緩和には、ローズマリーが一番です。

 アロマスタンドをお持ちでなくても、100ccほどの水に、数滴オイルをたらして、お部屋にスプレーすれば、加湿もかねることができます。お風呂に2,3滴いれて、香りを楽しむこともできます。ただし、何事も量をすぎると、かえって体に負担をかける事になります。特に高血圧の方や、妊婦の方は気をつけたほうが良いでしょう。

 手軽に色々な種類のハーブティーも手に入るようになりましたが、特に冬は、粉末のスポーツ飲料を小さじ1、2杯ほど加えて、いただくと、吸収もよく、温まります。

(ブルック)

 

 アメリカンなスパゲッティ

 

スパゲッティと言えば日本ではミートソース、ナポリタン、カルボナーラ、ボンゴレビアンコ、ペペロンチーノ、

めんたいこスパゲッティなどが一般的ですがこのうちナポリタンは本場イタリアにはなく、ミートソースは日本で食されているものとは幾分味付けが違うようです。

この2つはいつどこから日本にやってきたのでしょうか。

日本でピザやスパゲッティが一般的に知られるようになったのは昭和30年頃と言われています。

最初はイタリアからアメリカへ伝わってきたものが日本にやって来た時に日本人の嗜好に合うようにアレンジされたというのが最も有力な説とされています。

イタリアではミートソースのことを「ボロネーゼ」と言い牛肉や野菜を細かくして煮込んだものを言います。

見た目は水分量が少な目でキーマカレーのようです。

ミートソースは赤みが強く水っぽくなっていますがトマトソースベースになっています。

日本で言うナポリタンはいわゆる「ケチャップ味のスパゲッティ」ですがイタリアでは「アマトリチャーナ」というものがあります。見た目は似ているのですが、ケチャップではなくトマトソースをからめているので味は異なります。

ピザやスパゲッティにタバスコをかけるのは日本独特のものでイタリアにはそのような習慣はないそうです。

タバスコはアメリカ原産の香辛料ですよね。

辛味がほしい時はエクストラバージン・オリーブオイルにイタリア産の唐辛子を1〜2週間ほど漬け込んだ「オリオ・サント」という辛味オイルを使います。

改めて食文化の混同が多いことにも気付かされますが、オリジナルの料理を知ることも大切に思います。

今日では食文化の多様化にともなって、料理を日本向けにアレンジする傾向は薄らいできているので本場の料理を知る機会も多いと思います。

色々な知識を得ることによってこれからの食生活もより一層楽しくなることでしょう。

 

(ディック・ハンター)

 

 

 簡単!本場のキムチ鍋

 鍋シーズン到来です。食卓に「キムチ鍋」が登場する機会も増えているのではないでしょうか?でも、なんとなく「本場韓国の味」には遠いような...。そんな気がする方も多いはずです。

 そんな時は簡単です!キムチをゴマ油でしっかり炒めてください。これだけでいつもの味が、驚くほど本場韓国の味に早変わり。意外に知られていませんが、キムチは炒めることによってその旨みを発揮します。日本の鍋の感覚でついキムチをそのまま煮込みがちですが、韓国では炒めるのが常識。そして、少し古漬けのすっぱくなったかな?が、鍋に最適とされています。

 さらに、本場の味にこだわるならば、キムチ鍋=豚キムチ鍋という考えは捨てて、豚肉の変わりに魚を使ってみましょう。これも韓国ではあたり前。ツナ缶を入れるのがポピュラーです。また、かわったところでは、はるさめを入れたりもします。

 なんだか日本では馴染みのないキムチ鍋を紹介しましたが、これが本場韓国式なのです。日本の鍋同様、具材にこれといった決まりはありません。自分の好みの材料を使ってアレンジできるのが鍋料理の醍醐味でしょう。

さて、隠し味としてコンソメをひとふりすると味がしっかりしまります。韓国では、味の微調整を粉トウガラシで行いますが、コンソメを使う方が日本人の口に合うと思います。

 キムチをゴマ油でしっかり炒めてから煮るそのひと手間が、キムチ鍋の極意。それだけで、いつものキムチ鍋が、本場の味に早変わり!ぜひお試しください。

(韓国エッセイスト カン美加)

 

上海の花売り娘?

 

上海の街角で、切り花を売っているおばさんがいた。

年は40過ぎ?

真っ黒に日焼けした笑顔が素敵だ。

「商売はどうですか?」と聞くと「まあまあです」という。

紡績工場をリストラされたそうだ。

リストラと言っても、中国の場合は、企業の業績が良くなれば職場復帰もあるから、日本のリストラとは、少し意味が違ってくる。

でも、働かない訳にはいかないという。

花やさんの一ヶ月の収入は、約700元(日本円で焼く8,500円)くらいという。

経費をひくと、利益ってどれくらいになるのだろう?

朝7時半から昼の12時まで。午後は2時から6時までは商売。夜は、花市場へ行って仕入れ。

寝るのは夜中の12時ころだと彼女は言う。

話をしている間にも、お客が次から次へとやってくる。

中には、花選びに時間をかける客もいる。

あれを、手に持っては、やっぱりやめた!やめて・・これと、これ・・?いや、やっぱり、あれと・・・

客の心の中の呟きが、聞こえてきそうだ。

花を手にもったり、また、戻したり・・

そんなことをどれだけそれを、繰り返していただろうか!

結局、バラの花を5本買っていった。

商売のコツは?と聞いてみる。

「がまん」という。

でも、上海人は気が短い。

よくあっちこっちで、ケンカをしているじゃない?

だから「ケンカくらいしたことがあるのでは?」

と聞いてみる。

「それはない。もし、ケンカするとお客さんが来なくなる。それは自分の損になる」と言った。

16歳の一人息子がとても男前で、勉強も良く出来るそうだ。その子のためにも頑張らなければという。

息子の話をしている彼女の顔が、キラキラ輝いていた。

ご主人は、夜勤の仕事なので、彼女が仕事をしている間は、家で家事をしてくれているそうだ。

上海の男性は料理も上手で、やさしい。

彼女の家庭は、幸せいっぱいなのだ。

花が全部うれて、利益があって、

そして彼女の笑顔がいっそう輝くことを、願わずにはいられない。

そして、一日も早く、紡績工場に職場復帰できることを、心より祈りたい。

頑張れ!

上海の花売り娘?!

(まこちゃん)

 

食は健康の源

 入れ歯で十分にかめなかったり、飲み込む力が弱くなったりした方に対して。老人ホームなどでは食べやすい食事工夫としてご飯をお粥にしたり、おかずを刻んだりすることがあります。食事を食べていただくという点では確かに大切なこと。しかし、食事を楽しむという観点を強調する、必ずそうしなければならないわけではありません。

 こんなことがありました。飲み込む力が弱く、普段はお粥でないとうまく食べることができない女性が、デイサービス先でお餅つきをした時のことでした。お餅つきを手伝ったかと思うと、きなこと大根おろし・あんこをつけて3個もぺろり。食べづらいはずのお餅のはずなのに。

 骨なしの魚が話題になった一端には、こうした咀嚼や嚥下に支障のある高齢な方に対し、元の形を保った魚を目で楽しんで食べてもらいたいという意図があったそうです。先のお持ちつきの女性も、お餅つきを体で楽しんだことで、普段眠っていた咀嚼能力が活性化されたのかもしれません。

 見て、嗅いで、熱い冷たいと感じ、味を楽しむ。食事は生きるためだけに必要なものではありません。娯楽であったり、時にはコミュニケーションの場でもあります。

 「食から人を豊かにする」とは誰が言った言葉だったか。

 私の祖母はこんなことを言っています。「私が死んだらお墓にはアップルパイを備えてね。食べられないけれど、においは嗅ぐことができるから」

食を楽しむことができたら、たとえどんな状況になっても、その人は健康といえるのかもしれませんね。

(柴田慎也)

 

 参拝の方角

 

2005年(平成17年)になりました。

今年の干支は酉年です。

もう初詣は行かれましたでしょうか。

初詣というのは昔はその年ごとに縁起のいい方角にある神社にお参りすると福があるとされていました。

その方角のことを「恵方(えほう)」といいます。

2005年(平成17年)の恵方は西南西になります。

初詣はその年に初めてお参りすることをいうのですが、いつでもいいというわけではなく1月7日までに行くことになっています。

初詣に行く際には古い御札やお守りなどがあれば持って行くとよいでしょう。

「お焚き上げ」といって焼いて供養する為に御札やお守りを納める場所が設けられています。

厄年の方はお払いもしてもらうとよいでしょう。

一般的に厄年とは本厄と呼ばれる年があり前の年が前厄、後の年が後厄で計3年間あります。

男性は本厄が25歳、42歳、61歳。

女性は本厄が19歳、33歳、37歳と云われています。

今年も元気でよい年にしましょう。

 

(ディック・ハンター)

 

 

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○ペンネーム=ながさわあきこ

○住所=埼玉県

○資格・趣味・経歴など=職業 絵画モデル(アパレル会社OLを経て)、趣味 各種芸術鑑賞、サッカー観戦 読書、料理(和食) 資格 栄養士免許取得

○備考=芸術にはかなり興味があります。音楽・映画・お笑い・もちろん絵画も。

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○ペンネーム=梨住

○住所=奈良市(イタリアボローニャ在住)

○資格・趣味・経歴など=大学生(卒業間近)。就職しようにも公務員試験で落とされ、就職浪人スタートが目前に迫る。

趣味は音楽・映画など芸術一般。パソコンもやや得意で旧MOUSもなぜか取得。

でもまったく就職には活かされず、資格を持っていても就職に有利になるとは限らない、と悟る今日この頃。

○備考=文章書くのは大好きなので、どんなことでも書かせてください☆

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○ペンネーム=ぺペロンチーノ

○住所=横浜市

○資格・趣味・経歴など=英検2級、イタリア語通訳(技術特に2輪)、ワインソムリエ、映画鑑賞、テニス、料理、人間ウオッチング、心理分析

大学卒業後、スポーツアパレルで総合職6年。その後渡伊し語学学校を経てボローニャ大学経済学部編入、その後ヤマハの欧州モデル開発PJの選任通訳となり、結婚。一女あり。イタリア女性を見る眼は厳しく勝手に市場分析するのが趣味

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○ペンネーム=かしまる

○住所=横浜市

○資格・趣味・経歴など=元ツアーコンダクター、現在はライターになるための勉強中。

趣味は映画鑑賞、スポーツ観戦(特にサッカー)、料理、旅行、カフェめぐり、習い事

○備考=映画、旅行、スポーツにおいてのコラムを書きたいと思っております。

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○本名=岸本 亨

○住所=熊本市

○資格・趣味・経歴など

 22年間の会社員生活を経て、2002年に独立。

現在、自営で文書資料の作成代行業務を妻とともに営む。

 趣味は夫婦での温泉行脚、食べ歩き。

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○本名=飯島昇一

○住所=埼玉県狭山市

○資格・趣味・経歴など

 資格 第2種電気工事士免許

 趣味 サッカー 映画 音楽

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○ペンネーム=まこちゃん

○住所=和歌山県那賀郡岩出町

○資格・趣味・経歴など

 上海に4年間住んでいました。

「上海庶民生活事情」日中出版より出版。

「あの国でこれがやりたい」出版社の「異国からの手紙」執筆中。

「上海の庶民生活にふれる交流の旅」をコーディネイト。

和歌山地元紙、プレジャー誌に和歌山を取材執筆。

近鉄カルチャーセンターにて「上海庶民生活事情」特別講演。

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○ペンネーム=カン美加

○住所=愛媛県松山市

○資格・趣味・経歴など

 1968年生まれ。デザイン学校卒業後、大手印刷会社、出版事務所などに勤務。

その後、結婚を機に渡韓。ソウルと釜山で夫と共にツアー事務所運営に携わり日本語ガイドとしても韓国を巡る。帰国後、主婦業の傍ら韓国での生活体験を執筆。

松山市在住。

○備考

 HP みかりん王国http://www.bekkoame.ne.jp/ha/ac28492/

HP doki・どき-dog

http://dokidog.kt.fc2.com/

に韓国エッセイ掲載してます

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○ペンネーム=サナエ

○住所=戸田市

○資格・趣味・経歴など

 主婦ですが…守備範囲広し。

元モデル。元バンドマン。元ウォーキングインストラクター。

元大手企業総合受付。元外資IT企業部長秘書。

各種“コンパニオン”も経験。英検準一級・TOEIC850点

現在お気楽派遣社員。

週3回Jazz、Hip Hop Jazzのダンスレッスンに通い、

主婦業も手抜きの痕跡を残さず完璧(っぽく見えるよう)にこなし、ゴム手愛用でご自慢ネイルもしっかり保護。

DTPデザインで得る細々副収入はしっかりヘソクる、

バイタリティあふれるミソジーです。

○備考

 将来はSOHOでDTPデザイン、Webデザイン、

コラム・ジャーナル執筆等出来れば最高です。

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○ペンネーム=せあ

○住所=北海道札幌市

○資格・趣味・経歴など

 現役銀行員。家庭と仕事の両立に奮闘中。

FP、投資信託の資格アリ。

趣味は手抜き料理の発明とジムで格闘。株式投資。

美味しいモノに目がありません。

○備考

 銀行員ならではの生活に役立つちょっとしたお話が出来れば、と思います。

 

 

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