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ストレス太りは何故起こる?

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03-17ストレスにもいろいろありますが、同じストレスを受けても、痩せるタイプと逆に太ってしまうタイプとがあります。
一般的には、ストレスを受けると、五臓では
「肝」を傷め、それが「脾」の力も弱めてしまうため、食欲がなくなったり、お腹がすいても食べられなかったり、胃がシクシクと痛む・・などの症状が現れます。
しかし、こうなるのはどちらかというと、普段から胃腸が弱かったり、気血のエネルギーが少なく、あまり体力が無い方に起きやすい症状ですね。
それではストレスで何故太ってしまうのでしょうか?
これは普段からエネルギーが過剰なタイプに起こりやすいようです。
ストレスが入ると、それに打ち勝とうとして頑張り過ぎ、どんどんと食事を取り込まなくては栄養をとらなくては・・・・と思います。
ところが、ストレスでどんどん火が焚かれ、肝気が欝滞してくると、気の塊が、血の流れや、代謝の経路を塞いでしまい、正常なエネルギー代謝が行われなくなります。
こうなると、せっかくとった食事もエネルギーに転換しないため、ますますお腹がすいて、潜在意識的に食べ物を口に運びたくなります。ストレスを食ではらす、お菓子をやけ食いするなどは、まさにこのタイプです。
こんなときは、気の巡りをよくするのが一番!
漢方では、カラタチ、半夏厚朴湯などを使いますが、ジャスミン茶や、柑橘類を食べるのも良いでしょう。
ただ、ストレスが長く続くと、気の滞りが、ドロドロの血や、痰鬱といって、ネバネバした痰の塊のようなものを体のあちこちで作り、これを取り除いてやらないと、疲れやすい、体が重い、眠れない、動悸がする、気力が全くわかない、さらには免疫力の低下、そしてガン・・・などを作ってゆくことになります。
こんなときは、まずタンポポ茶「ショーキ」や「キ草」+「ホクギヨウ」などの漢方食品で解毒をかけ、不完全燃焼のものを取り除きエネルギー効率を高めてあげることです。
「キ草」は糖を効率よく燃やしてしまうため、空腹感がなくなり気持ちが満たされます。やけ食いの防止になりますね。
また、「ホクギヨウ」は水分代謝を高め余分な水毒(痰)を取り除き、これらを燃焼させやすい体を作ります。
(薬剤師、薬食同源アドバイザー 高田理恵/絵:吉田たつちか)2007-03

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