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不眠は何故怖い?

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08-09-01良い睡眠とは、夢も殆ど覚えていないくらいに熟睡し、朝目覚めたとき、”ああスッキリした!今日も一日頑張ろう!”と心も体も元気に飛び起きることができるものです。
睡眠の時間については、個人差がありますがダラダラと長く眠れば良いものではなく、最も大切な時間帯に、グッスリと寝入っていることが大事です。その時間帯とは、午後10時~午前2時の約4時間この時間帯に熟睡することにより、成長モルモンが分泌され、体を生まれ変わらせてくれます。その働きとは・・・
1,軟骨や組織の代謝促進
2,アミノ酸の取り込みとコラーゲンの合成促進
3,体脂肪の分解
4,免疫システムの調整・・・など
つまり、その日に摂った食べ物を、筋肉や骨組織を作るために整理整頓したり、体の中に入ってきた毒物や異物をパトロールして解毒排泄したり、できてしまったガン細胞を排除したりという、極めて大切な仕事は寝ている間に行われます。
不眠が続くと、体が生まれ変わらず汚れてゆくので、体がだるい、疲れがとれない、集中力がなくなる、前向き思考ができない・・・などの症状が出てきます。
慢性の病気が改善しない場合や、薬を飲んでも効かない場合不眠が隠れている場合が少なくありません。
とりあえず眠っているので、自分が不眠症だという自覚もないのです。
朝がスッキリしていない方は、食べることよりも薬を飲むことよりもまずは午後10時を目安に床に入ること。これが養生の第一歩です。
(文:薬剤師、薬食同源アドバイザー 高田理恵/絵:吉田たつちか)
2008-09

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