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肝を養う春の養生

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(絵:そねたあゆみ)

 春の季節の特徴は
1、解毒代謝が盛んになる
★温かくなり血流がよくなってくると、冬場に溜めた栄養を代謝し、肝臓での解毒と排泄の働きが盛んになります。
★毎日の食毒の解毒代謝+花粉や黄砂の到来で、肝臓は解毒に大わらわ。
★進学や就職、職場の移動など、春先は出会いと別れ、そして環境の変化が大きく、精神的ストレスも大きな時期です。体にとって毒性の強いストレスホルモンを解毒するのも肝臓の働きです。
★肝が疲れ、解毒が追いつかなくなると・・・アレルギーが出る、花粉症にかかる、肌が乾燥してかゆく、発疹が出るなどの症状に見舞われます。
養生法は=◎早めに就寝し、質の良い睡眠をとる◎夕食は軽めに食後に少し横になるのもOK◎タンポポ茶や切り干し大根茶で解毒促進
2、肝血が不足すると、上半身に熱の症状が出やすい
★肝は様々な変化に対応するよう各所に血液を分配しますが、血液が足りないと熱を持ちやすく、眩暈、のぼせ、耳鳴り、目赤、かすみ目、鼻の乾燥、頭痛などの症状を起こしやすい
養生法は=◎肝血、肝陰を補う食材をしっかりとる・・・レバー、赤身の肉、イカ、タコ、ほたて、牡蠣、あさり、しじみ、黒豆、黒胡麻、小豆、ひじき、プルーン、落花生、緑黄色野菜
3、のどかな春は、ややもすると気持ちが落ち込みやすい
★冬場の日照不足は、セロトニンの生成を低下させています
養生法は=◎大豆製品を毎日とろう◎朝起きたら、お日さまの光を浴びよう◎リズム運動を取入れよう。
(薬剤師、薬食同源アドバイザー 高田理恵)2017-04

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