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飽食時代の栄養失調

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(絵:そねたあゆみ)

 どこにでも美味しい食べ物がわんさとある、この飽食の時代に、何と栄養失調の人が急増しているとか・・・。

その特徴は三つ

1,共働き&核家族で料理する人が不在でインスタント、出来合いのお総菜、加工食品、外食を頻繁に利用するタイプ

2,洋食、肉料理、油を使った料理、パン食、スイーツなどに偏り、ミネラルや繊維、ビタミンなどが不足しているタイプ

3,ヘルシー志向で、極端な糖質制限食、菜食主義で、脳を養う糖分、体を維持するタンパク質が圧倒的に不足しているタイプ

どれも、忙しさ、面倒くささが手伝って、最も大切な食べることがおろそかになっています。

 このような栄養の偏りは、脳と体を養うことができず、体がだるくてたまらない、朝起きられない、吐き気や頭痛、動悸めまいなどの

自律神経発作に襲われる、突然のパニック・・・など、西洋医学では解決しにくい症状で悩んでいる方が若い人たちの間で増えています。忙しくて、なかなか買い物や料理に時間をとれない気持ちはとてもよくわかります。ですので、難しくない方法で、1日の間に栄養のバランスをとりましょう。(1食づつではなく、1日のトータルで)私は、1日のうちに、まず7品目を食べる、自称Fセブン・・・というやり方をしています。

①玄米おにぎり②納豆(大豆製品)③魚介類又はアブラの少ない肉又は卵など④もずく(海藻食品)⑤きのこ+野菜⑥りんご又はバナナ⑦ナッツ又はごま

1,2,4,6,7は、常備しておけば、そのままでも食べられる食材です。3と5だけは、それを使って簡単なおかずを作る・・というやり方。1~7を食べれば、その他の物を食べてもOK・・・みたいな考え方をしていますが、1~7でお腹が膨れて、あまり食べすぎることはありませんヨ♪

 仕事柄、時間も不規則になることがあるので、3度の食事にこだわらずに、ナッツやリンゴを間食する・・・などもしています。食事が不規則であったり、仕事のシフトで夜勤などの交代勤務がある方は、血糖値が乱高下しやすくなるので、血糖値を常に安定化し、糖を少しずつ持続供給する乳酸菌・・・ルコスを毎食前に1粒飲むことをお勧めいたします。

(薬剤師、薬食同源アドバイザー 高田理恵)2018-02

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