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おばあちゃんのご飯

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1305-02皆さんは、子供の頃にどんな料理を食べていたか覚えていますか?
私は昭和38年生まれで、ちょうどこの頃から、インスタントラーメンやカレールーなどが流行りだしたそうですが、うちは貧乏だったのでなかなかそういったものを食べさせてもらえませんでした。
母が働いていたために、祖母の料理をよく食べていましたが、春の季節で、今でも記憶に残っているメニューは、
1,切り干し大根の味噌汁
2,菜の花のお浸しの胡麻和え
3,菜の花の白和え
4,里芋と竹の子の煮物
5,ふきのとう味噌
6,ふきの煮物
7,白菜の煮浸し・・・等々
ご飯と味噌汁と、おかずが一品という、質素なものでしたが、それが当たり前だったために、大いに満足していた記憶があります。
現在は、スーパーで、いつの季節の野菜でも、どこの国の野菜でも手に入りますが、これがかえって、体に混乱を招いて、様々な病気を作っています。
自分の住んでいる土地で、旬の食べ物をいただくのが、からだにとって一番優しい食事です。
上記のメニューの2,3,7の菜の花や白菜・・・アブラナ科の食材は、解毒を促進して腫瘍を小さくする働きがあります。
キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、チンゲンサイなどもこの種類です。
5,6のふきのとう、そして竹の子、春の山菜も解毒力がとても旺盛です。
冬の間に溜まった老廃物を解毒し、体を浄化して、夏に向けて活力を高める体を作るのが、春の野菜です。
竹の子や山菜を食べて、発疹が出たり、下ったりする場合は、老廃物が多かったために、解毒が正常に働いていると捉えることができます。
里芋も、粘りけのある老廃物(痰、セルライト)を除去するのに、とても良い食べ物です。
体調不良で悩んでおられる方は、旬の食べ物をうまく取り入れてみてください。
体に活力が湧いてきますよ!!!
(薬剤師、薬食同源アドバイザー 高田理恵/絵:そねたあゆみ)2013-05

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