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中年肥満は老化現象

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11-06-05 大多数の女性がダイエット経験を持ってみえると思います。若いうちは、食事の量を少し減らし運動量を高めただけで、簡単に体重が落ちていったのに、40歳を超えるあたりからなかなか痩せられないという嘆きの声が目立ちます。
この大きな原因は、実は老化現象です。次の3つが大きな要因です。
1、【酸化に伴う解毒代謝力の低下】
人は酸素を吸うことでATP(エネルギー)を作り出していますが、酸素は諸刃の刃で、活性酸素となって細胞を酸化させ、組織を傷つけます。加齢と共に、活性酸素の害から身を守る抗酸化酵素が減少するために、組織が錆びて老化し機能低下してゆきます。
代謝力が低下するとエネルギーがうまく作られず消費することもできなくなり、脂肪を溜め込んでゆきますし、ますますお腹がすくこともあります。これには、食べ過ぎとストレスを上手くコントロールすることと、コルマータQ10や松康泉などで、代謝力を高めてあげることが大切です。
2、【糖化に伴う筋力の低下】
タンパク質に過剰な糖が絡み合うことで、プロテインリンゲージというタンパク質の変性が起こります。すき焼きにお砂糖を入れると、お肉が硬くなることと同じで、筋肉が変性します。特に、ストレスにさらされると、筋肉からアミノ酸が溶かされ、血糖値が上昇し、余分な血糖はインスリンの働きで脂肪に変えられます。
つまり、糖分の取り込みとストレスが多いほど、筋肉は脂肪に置き換えられ、体は冷えて代謝力は 低下してしまいます。 これを防ぐために、血糖値の急上昇を避けねばなりません。タンポポ茶や焙煎度の浅いクロロゲン酸を多く含むコーヒーを食事中に服用すると糖の吸収を抑え、糖化現象を抑制することができます。
3、【ホルモン変化に伴う気力の低下】
40歳を超えると、ホルモン変化が起こり、成長 ホルモン、女性ホルモン、若返りホルモン(デヒドロエピアンドロステロン)等が減少しはじめます。これらのホルモンが低下すると、筋力、免疫力、意欲が低下したり、骨が弱る、脂肪が増えるなど好ましくない作用をもたらします。
ホルモン変化を最小限に抑えるためには、補腎力を高めることが大切。Wリンクルや子羊袋、婦宝三膠などの補腎剤とともに、毎回黒い食材を摂取することで、ホルモン力を強化しましょう。
(薬剤師、薬食同源アドバイザー 高田理恵/絵:吉田たつちか)2011.06

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