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ファンタスティック・フォー

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0408-01赤ちゃんが生まれ、笑い、寝返りをうち、ハイハイをし、歩き始める。わが子の成長を見守れることは、この上なく喜ばしいことです。1歳を過ぎると、赤ん坊は自我が生まれ、だんだんと主張し始めるようになります。
そして「魔の2歳」と呼ばれる、第一次反抗期に突入するのです。反抗期も成長の過程で必要な通過点。でも、毎日、毎日「いや!」「自分で!」と言い張り、自分で出来ないと泣き、危ないからと止めると泣き叫ぶ子供の相手をするのは、本当にしんどいものです。
3歳になれば、楽になるだろうと、一生懸命に相手をするものの、3歳になっても、あまり変化はなし。それどころか、言葉が達者になる分親のイライラも高まることも多いのではないでしょうか。
英語でも「魔の2歳」という、言い回しがあります。「テリブル・ツー」(terrible two)で、2歳前後の子供の手に負えないことを指します。
そして、なんと! この「テリブル・ツー」の続きがあるのです。「ホリブル・スリー」(horrible three)。恐怖の3歳児とでも訳せるでしょうか。
まだ、続きがあります。「テリブル・ツー」「ホリブル・スリー」の次は「ファンタスティック・フォー」(fantastic four)。素晴らしい4歳児。
確かに、4歳になると子供は大分落ち着き、聞き分けがついてくるので、2歳、3歳児に比べると楽になります。
アメリカでは、2歳、3歳児に対して、かなり寛大です。スーパーで、泣き叫んだりしても「大変ね」と声をかけてくれ、時には救いの手を差し伸べてくれたりします。ぐずる子供も、第三者から優しく諭されると、言うことを聞く場合が多く、本当に助かります。
そして、みな「ファンタスティック・フォーまで、もうすぐだよ」と励ましてくれるのです。
2歳、3歳児に手を焼いている、お母さん、お父さん。ファンタスティック・フォーになればかなり楽になりますよ。子育て、頑張ってくださいね!

(文:Julie/絵:吉田たつちか)2004-08

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