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犬による事故の防止策

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0610-3犬は走るものを追いかける、これはまさに世界共通ルールと言えるでしょう。
土佐犬の事故が相次ぐ熊本市では、犬による事故は、2万人に1人の確率、12日間に1件の割合で発生しています。
交通事故に遭うよりは低い確率にしても、基本的な注意は知っておきたいものです。
すべての犬がいつも噛もうと思っているわけではありません。犬が噛むのは最期の手段、噛むには彼らなりの理由があります。
まずは、犬が本能的に嫌がることをしない心がけが必要です。
1.犬のテリトリーに近づかない
2.食べている時、寝ている時、仔犬といる時、何かを噛んでいる時は近づかない
3.見知らぬ犬、ケガや病気の犬には近づかない
4.いきなり犬にさわらない、目をあわせない
5.犬の前で走ったり、叫ばない
しかし、それでも犬が追いかけてきたら、落ちついて、順番に次の方法をお試し下さい。
1.走らない=止まれば、犬も走るのをやめ、興奮も収まります。
2.叫ばない=キャーという甲高い声は、犬をさらに興奮させます。
3.気をつけの姿勢でじっと動かない
4.目をあわさない=但し、犬の動きを見るため全体として捉えること。
5.優しく、はっきりした口調で話しかける=「大丈夫だよ」「いい子だね」など。
6.「おすわり」など命令してみる=多少なりとも訓練を受けていれば、命令に反応することがあります。
7.かばんや雑誌、木の枝、ゴミ袋、上着など何でもくわえさせる
8.後ろずさりでゆっくり逃げる
9.塀、電信柱、木、車など高い所に登るか、狭い所へ隠れる
10.それでも襲ってきたら、両腕で耳と首を覆い、膝を抱え丸くなり動かないこと
最後の方法は本当に怖いですが、立ち向かうよりはケガが少なく、急所を狙ってくるので、必ずガードすること。犬は肉を食べるために噛むわけではないので、相手が屈したと思えば、去っていくのです。
(文:フラウ山田/絵:吉田たつちか)

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