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おもしろコラム

父の日の白いバラ

父の日の白いバラ

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  母の日ほどポピュラーではないが、6月の第3日曜日は父の日です。父の日は1909年にアメリカ・ワシントン州スポケーンのソノラ・スマート・ドッドが、 彼女(彼女を含む子供6人)を男手一つで育ててくれた父を讃えて、教会の牧 ...
寒さの犯人は「女の子」!?

寒さの犯人は「女の子」!?

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2005年冬から2006年春にかけて日本では、近年みられない低温が続きました。気象庁ではこれを「ラ・ニーニャ」のせいだと報道発表しています。(この現象は夏には終息する予測も出されています) 「ラ・ニーニャ」とは、赤道上空 ...
照る照る坊主の由来

照る照る坊主の由来

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し としとと天から水が滴り落ちる、梅雨がやってくる。カビも生えやすく、じめっとして嫌な季節だ。恵みの雨とも言うけれども、やはり何事も過ぎたるは及ばざ るが如し、あまり長雨になると農作物の発育にも良くはない。そこで、太陽に ...
梅雨に感謝

梅雨に感謝

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 この時期のお天気の特徴は、他の季節と違い、西から東へお天気が変わっていかないことです。テレビなどの天気予報でも、「梅雨前線の南下に伴い」とか、「梅雨前線の北上に伴い」という表現を聞いたことがあると思います。 普段の天気 ...
至福の瞬間

至福の瞬間

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新茶が出始めました。立春から数えて八十八日目「夏も近づく八十八夜・・・」とあるように数日後に立夏を控え「八十八夜の別れ霜」といってこの日を過ぎれば遅霜の心配がなくなるという意味です。 お茶の産地ではここから半月ほどが茶摘 ...
6月の雨に感謝

6月の雨に感謝

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6月といえば梅雨で雨の多い月ですが、テレビなどの天気予報でよく耳にすることを書いてもつまらないので、ちょっと難しい話になりますが、アジアの気候と日本の梅雨との関係について書いてみます。 アジアの東南部からインドネシアにか ...
鮎漁の解禁

鮎漁の解禁

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全国の多くの河川で「鮎漁-あゆりょう-」が解禁となり、味覚の上でも夏の気配が色濃くなる時節となりました。 秋に孵化した鮎の稚魚は川を下って海で冬を越し、翌年の春再び川を遡って姿を現します。春に川に上る鮎を「若鮎-わかあゆ ...
雨の降り方

雨の降り方

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6月に入ってもう10日ごろになると、雑節の一つ 「入梅」がやってきます。実際、本州ではこの前後に気象庁が梅雨入りを発表することが多いです。 さて、雨についての天気予報は、通勤・通学等、日々気になるところだと思います。例え ...
美しい花には毒がある(紫陽花) 

美しい花には毒がある(紫陽花) 

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紫陽花《アジサイ》の花が美しく咲き誇る季節になりました。小さな花びらが集まって一つの丸い花を形成する梅雨時の代表的な花。多くの家庭の玄関先や庭先を彩り、過ぎゆく人の目を楽しませてくれます。 紫陽花の一番の魅力は色が変わる ...
6月の花嫁

6月の花嫁

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6月に結婚式を挙げる花嫁のことを『ジューン・ブライド』といい、幸せな結婚生活を送ることができると言い伝えられています。 なぜ6月~ジューン~なのか、それにはいくつかの由来があります。その中でも一番有力なのが、ギリシャ神話 ...
6月のこよみ

6月のこよみ

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6月1日は気象記念日です! 1875(明治8)年のこの日、日本で初めて国の機関が、気象や地震の観測を始めたことにちなんでいるそうです。 6月の二十四節気には芒種(ぼうしゅ)と夏至(げし)とがあります。芒種は、読んで字のご ...
個人用の箸と茶碗を分ける食文化

個人用の箸と茶碗を分ける食文化

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 日本の食文化のおもしろいところとして、箸や茶碗といった食器類が家族でも全員個人用のものがあるというのがあります。 あまりにもこれが常識になっているので「え?」と、思う人もいるかも知れませんが、欧米にせよ中国にせよ「これ ...