脳梗塞注意報!2014年08月30日 | おもしろコラム、料理・食事吉田たつちか心筋梗塞脳梗塞高田理恵ここのところ、あちこちで、脳梗塞で入院された・・・というお話をききます。保健室の周りでも救急車が通るのを見る回数が増え、尋ねてみると脳梗塞!とのことです。 実は、湿気の多いこの季節は、脳梗塞の多い時期です。今年は特に、太 ...続きを見るホスピタリティというサービス理念2014年08月30日 | おもしろコラム、教養、歴史サービスそねたあゆみホスピタリティ愛川いつき夏の行楽シーズンをどのようにお過ごしですか? 旅先のホテルやレストラン、観光施設などを訪れて感じるのはホスピタリティではないでしょうか。ホスピタリティとは「思いやり、心遣い、親切心、誠実な心、おもてなし」です。ホスピタリ ...続きを見る才能って、何なんだろう?2014年08月30日 | おもしろコラム、歴史マラドーナ吉田たつちか岸 信介才能池田平太郎王 貞治 「才能を持つということは、どういう位置づけで捉えればいいのか?」最近、よく、そのことを考えます。 つまり、なぜ、その人のみに、他者より優越したものが与えられたのかと・・・。それは、広義で言えば、美形であるとか、スタイル ...続きを見る黒田如水に学ぶ原則線2014年08月30日 | おもしろコラム、歴史吉田たつちか池田平太郎豊臣秀吉黒田如水豊臣秀吉の懐刀で名参謀と呼ばれていた人に黒田如水という人がいます。この人は、秀吉の天下獲りに大きな功績があった人でありながら、同時に、秀吉とは徹底的に反りが合わなかった人物でもあります。為に、それほどの功績がありながらも ...続きを見る頭痛と眩暈(めまい)2014年08月30日 | おもしろコラム、健康めまい吉田たつちか眩暈頭痛高田理恵頭痛と眩暈(めまい)は大変に関連がある疾患です。 頭痛は不通即痛(通じざれば即ち痛む)と言われるように、何らかの状態で気血の流れが滞って起きるものです。また、眩暈 (めまい)はこれまた何らかの理由により脳に気血が巡らず、 ...続きを見る中暑~大暑までの養生法2014年08月30日 | おもしろコラム、健康、季節そねたあゆみ中暑大暑養生法高田理恵 中暑は、臨床症状により、次の3つのタイプがあり、それぞれ養生の仕方が違います。 1、暑熱邪盛=夏の炎天下で長時間労働し、体に熱がこもって熱中症の心配があるもの ・症状=発熱、顔赤、口渇、冷たい物が飲みたい、心煩(胸苦し ...続きを見る盛夏に強い 女性の味方2014年08月29日 | おもしろコラム、健康、季節ゼラニウムブルック吉田たつちか日差しの強い盛夏でも、生き生きと花を咲かせるゼラニウムは南アフリカが原産です。意外にも日本には江戸時代に入ってきています。乾燥に強く、反面、多湿を嫌いますので、雨のあたらない軒下などに 鉢植えすると、よく花をつけます。 ...続きを見る芸で飯が食えるということの定理2014年08月29日 | おもしろコラム、歴史北島三郎吉田たつちか山口智充明石家さんま池田平太郎統帥綱領要項 以前、人気お笑い芸人のぐっつぁんこと、山口智充さんが、素人時代に、スナックのカラオケで北島三郎さんの物まねをして歌ったら、向こうに座っていた強面のおじさんたちから大喝采の挙句、ボトルが差し入れられてきた・・・という話を ...続きを見る自分の好物は他人も好物!2014年08月29日 | おもしろコラム、歴史吉田たつちか川上哲治広岡達郎池田平太郎昭和29年、広岡達郎が、早稲田大学から巨人に入団したとき当時、巨人には、主力選手として「打撃の神様」と呼ばれた川上哲治がいました。 広岡と川上の確執は、改めて言うまでもなく野球ファンにはかなり有名な話ですが、特にその昭和 ...続きを見る男の決断に対する評価2014年08月29日 | おもしろコラム、歴史司馬遼太郎吉田たつちか池田平太郎河井継之助河井継之助という人物がいました。 言うまでもなく、幕末、長岡藩を率いて激越な北越戦争を戦った人で、司馬遼太郎氏の小説で採り上げられて以来、一躍、脚光を浴びるようになった人物ですが、実は私あまり評価しておりません。 その理 ...続きを見る藤原泰衡の決断2014年08月27日 | おもしろコラム、歴史吉田たつちか池田平太郎藤原泰衡歴史上、さまざまな場面でさまざかに決断を迫られた人々・・・、成功すれば英雄となり、失敗すれば愚物となる。 第二次大戦中、ドイツ軍の作戦指導にことごとく容喙したヒトラーの弊害を批判する声がありますが、しかし、戦局が悪化した ...続きを見る江戸時代からあった1人鍋2014年08月27日 | おもしろコラム、料理・食事1人鍋おぐらおさむそねたあゆみ江戸時代最近では、男性女性を問わず、1人暮らしの独身者がたった1人で鍋を食べる“1人鍋”が、よく食されていると聞きます。 と、いってもこれは別に新しいことではなく、江戸時代から“1人鍋”は、独身者に愛用されていたのです。 地方か ...続きを見る