人類史上最古の世界標準
うちは息子の一人が左利きなのですが、左利きというのは昔はむりやり右利きに矯正(?)されましたね。 今は、左のままでも良いということのようらしく、それでそのまま左利きになったのですが、でも、左利きの人はそんなこんなで生活の ...
気に関する養生法②脾気を高める
先回、肺気を高める養生法についてお話しましたが、今回は脾気を高めるお話です。 気は、肺から吸う気と、脾が食物を体に必要な精微物質に変化させて作られますので、肺の働きとともに、脾を強めることはとても大切なことです。 私達に ...
意外に知られていない低体温の症状
低体温になると、以下のようないろいろな症状が現れます。 1,あまり食べていなくても太りやすい 低体温になると、全身の代謝力が低下します。体温が1度下がると基礎代謝量は12%も低下するため、一日に200~500キロカロリ ...
「孫子と人民の狂騒は一ヶ月で終わる」は不朽の理と見つけたり
かつて、大分県の平松守彦氏が県知事に就任ししたときに、助役か誰かに、「大分は海と山しかない、何もないところですから・・・。」と言われ、「それは違う。大分には海と山があるんだ。」と言ったといいます。 平松元知事は、この後 ...
宮崎四兄弟父母の教え
先般、「孫文の子孫と宮崎滔天の子孫が会談」という記事を目にしたのですが、孫文を支援した日本人としては、最近では梅屋庄吉が有名ですよね。 当時、孫文の支援者として有名だったのは宮崎滔天を始め、頭山 満や平岡浩太郎といった ...
島津斉彬の譲歩引き出し戦略
幕末の名君として知られる島津斉彬という人物ですが、彼は愛弟子である西郷隆盛の後年の活躍から、少し、神格視されすぎている傾向があるようにも思います。 一例を挙げると、斉彬は、安政の大獄に対して、局面打開のために軍事力をも ...
社会が変革し、定着するときのリーダーのタイプ3態
「織田がつき 羽柴がこねし天下餅 座りしままに 食ふは徳川」の落首でも知られる、織田信長、豊臣(羽柴)秀吉、徳川家康の三将ですが、この「変革」「啓蒙」「定着」という三つのタイプは日本の歴史が大きな社会変革を迎え、それが ...